【写真で解説】タイムズカーシェアでの給油方法|カーシェア利用時に知っておきたいポイント

カーシェア
タイムズカーシェアのステーション

カーシェアを利用していて「ガソリンが減ったけど、どうやって給油すればいいの?」と不安に思ったことはありませんか?
とくにタイムズカーシェアでの給油方法は初めてだと少し戸惑いますよね。

でも大丈夫!実はカーシェアの給油は無料で、手順もとてもシンプルなんです。この記事では、タイムズカーシェアでの給油方法から注意点、さらによくある質問までまとめました。


カーシェアで給油は必須?タイムズカーシェアのルール

タイムズカーシェアでは、利用料金にガソリン代が含まれているため自己負担ゼロで給油できます。
「必ず給油して返さなければならない」という決まりはありませんが、燃料残量が半分以下になったら給油するのがマナー。次の利用者が安心して使えるよう配慮したいですね。


給油に必要なのは「専用給油カード」だけ

カーシェアの給油では、現金や自分のクレジットカードは不要です。
車内のサンバイザー裏などに差し込まれている専用給油カードを使えばOK。

  • 利用できるのはENEOSまたは出光のスタンド
  • 油種は基本「レギュラー」ですが、ハイオク指定車もあるので要確認

タイムズカーシェアでの給油手順

実際のカーシェア給油はとても簡単。手順をまとめます。

  1. 提携スタンドに入る(ENEOS or 出光)
  2. セルフスタンドの場合
    • 専用給油カードを挿入
    • 油種を確認し「レギュラー」か「ハイオク」を選択
    • 給油後、レシートは不要
  3. スタッフ給油の場合
    • 「カーシェア利用中です。専用カードでお願いします」と伝える
  4. 給油カードを戻す(サンバイザー裏など元の位置へ)

カーシェアの給油は普通のガソリン給油とほぼ同じ。専用カードを使う点だけ覚えればOKです。


給油でお得になるカーシェア特典

タイムズカーシェアでは、20リットル以上の給油、もしくは燃料計の半分以上の給油量で利用料金が15分割引になる特典があります。
「どうせ入れるなら20L以上」がおすすめ。給油が節約にもつながります。


カーシェア給油での注意点

  • 油種を間違えない:ハイオク車は必ず「ハイオク」指定
  • 給油カードを持ち帰らない:忘れると次の人が困ります
  • 深夜はセルフ給油が便利:スタッフ不在でも安心して利用可能

FAQ:カーシェアの給油に関するよくある質問

Q1. カーシェアで給油しなかったらどうなる?

A. ガソリン残量が十分なら問題ありません。ただし半分以下の状態で返却すると、マナー違反とされることもあります。次の利用者のためにできるだけ給油しましょう。

Q2. 給油カードをなくしたらどうすればいい?

A. 紛失した場合はすぐにタイムズカーのカスタマーサポートに連絡を。利用を続ける場合は自費で給油が必要になる場合があります。

Q3. カーシェアの給油カードはどのスタンドでも使える?

A. 専用カードは以下5つの対象ガソリンスタンドで利用可能です。その他のスタンドでは使えません。

  • ENEOS
  • 出光興産(出光・シェル・apollostation)
  • コスモ石油
  • キグナス石油
  • 太陽石油

Q4. ハイオク車かどうかはどうやって確認する?

A. 車内のマニュアル、または給油口のフタの内側に「レギュラー」「ハイオク」と表記があります。必ず確認してから給油してください。

Q5. 給油のタイミングはいつがいい?

A. 返却直前が基本ですが、長距離運転の前に余裕をもって給油しておくと安心です。


まとめ|カーシェアでの給油は簡単&お得

  • ガソリン代は無料
  • 専用カードは車に常備
  • 20L以上の給油で15分割引

カーシェアの給油は思ったよりシンプルで、むしろお得な仕組みになっています。
これだけ知っておけば、初めてタイムズカーシェアを利用する人でも安心してドライブできますよ!

カーシェアを使いこなして、楽しいカーライフを送ってくださいね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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